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2012年10月25日 母の引越 手放せたもの編

先日の記事「母の引越 ゴミ処理編」「捨てられなかったもの編」
の続きです。

案外あっさり手放せたもの

家計簿と領収書等
ライフワークでもありました。でも、
「もう、できない。」と自覚したようです。

食器
よく割るからと最初は渋っていたのですが、
「大してサイズの変わらない食器が多いじゃない。   
1つ割れても、他ので代用が効くから困らないよ。」

と伝えると、
使ってるものだけ2枚ずつあればと、自ら処分してました。

バック
手で持つタイプを色違いで季節毎に持っていました。
「夏だからって白を持たなくてもいいじゃない。あなた秋(※)なんだから。」
「バック変えると忘れ物しない?」
「結局軽いのしか使ってないじゃん。」

と分析してあげると、手放せました。
※秋・・・20年前、パーソナルカラー診断をしてもらったのです。

ここのところ、体調も崩しがちになって、いいことがなかった母。
「モノ減らして風通しよくしてると、いい氣が入ってくるってよ。」
と、断捨離本に書いてあった事例を話すと、嬉しそうに笑ってました。

段ボールや紙モノの処理が大変になってできなくなり、
それらが積まれて部屋を狭くしていたことを知り、
同じ下着を何枚も持っていたことを知り、
届いたまま重くて玄関に置かれ、忘れて飲んでなかった1ケースの水があったことを知り、
今回の引越で、何かを得てくれていたら、嬉しいなと思うのです。

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