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2012年10月21日 母の引越 ゴミ処理編

73才になる母が引越したいと言う。
とっとと大家に出ると言ってしまったから、さぁ大変。

引越先には、今後のことも踏まえ検討しましたが、
「そんな歳じゃない。」と反発してくる始末。
結局、日当たり重視で、賃貸マンションの5階に決定。
台所の火回りが部屋から見えること。
お風呂場以外に段差がないこと。
この2点が、私の決め手となりました。

母は「畳がない」だの「5階は高くて怖い」だのと文句をつけましたが、
駅近で、スーパーが近いこと。
富士山が見えそうだと、それなりに喜んでました。

それからがまた大変です。
今は和室6畳+2畳の押入れ。洋間6畳。台所5畳。
この部屋に9年住みました。

分別ゴミの日を目指して、
前日にそのゴミが出るところをかたづける→捨てに行く。

という地道な作業で排出しました。

私が最後まで悩んだのは、
段ボール・紙ゴミ・雑誌・ビン。その量・・・押入れ一間分。
重く、束ねるのさえ手間なダンボール。
回収が月1回。回収場所はちょっと先の公園。
まとめるだけで一苦労なもの、持って行くなんてとても。。。

で、業者に見積もりを頼みました。
その額25000円→15000円で一度は手を打ちましたが、
引越屋さんが「ゴミ置き場までなら持って行ってくれる」
と請け負ってくれたので、甘えることにしました。
役所には、大量ゴミが出ることを電話するだけで大丈夫でした。

毎日少しずつ出せばタダなものも、溜めてしまえば有料です。
たった2㎥でこの額。忘れてなるものか!!


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